コロナ禍の中展示された山車をご覧下さい。
大型化が進む前の、豪華な電飾やからくり仕掛けのない昭和30~40年代の山車を再現し展示していました。
例年はそれぞれ山車を造る27の山車組が、「おがみ」「長者山新羅」「神明宮」の三神社の氏子ごとに今回は各1台制作。
山車は高さ4~4.5メートル、幅約3.5メートルで現在の山車の半分以下のミニサイズです。
「マチニワ」展示された3台の山車

撮影日 : 8月1日
神明宮の山車

長者山 新羅神社の山車

おがみ神社の山車

鍾馗のアップ

「八戸ポータルミュージアムはっち」に展示された市民から募集したミニ山車


内丸山車組ま作品

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最初の絵は本当に迫力ありますねー。
現世代の山車はサイズや稼働カラクリなど昔の山車に比べ物にならない位豪華絢爛な山車に変化しています。
豪華過ぎるとの批判も出ていて、今後どうなる事やら・・・・・?