八戸スケート国体が1月28日から2月5日の間、「ショートトラック」・「スピードスケート」・「アイスホッケー」・「フィギュアースケート」の4競技で開催されました。
※ 八戸市での冬季国体の開催は昭和22年の第1回大会から通算で全国最多の14回目となります。
また、国民体育大会は、2024年の第78回大会以降「国民スポーツ大会」への改称が予定されており、
今回が冬季国体としての最後の大会となります。
大会期間中に撮影出来た競技の様子を数回に分けて紹介します。
今回は「ショートトラック」・成年男子3000mリレー予選の様子です。
※ 「ショートトラック」競技は1周111.12 mのトラックを1回の競走で数名(通常4〜6人)の選手が同時に左回りに滑り、順位を競います。
狭い場所での競技の為、トラックの内側に手を付いてコーナリングしたり、走路妨害にならなければ内側から追い越しもできます。
又リンクの壁面は厚い防護マットでカバーされ、選手は安全防具として、ヘルメット、手袋、ネックガード、膝当て、肘当て等の着用が義務づけられるハードな競技です。

撮影日 : 1月28日
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