えんぶり最終日の午後、夜に「かがり火えんぶり」が開催されていた市庁広場に出かけました。
ライトに照らされた夜の舞台と異なり自然の明るさのなかでの撮影です
「えんぶり」には「ながえんぶり」と「どうさいえんぶり」の二種類あり、ながえんぶりの5人の太夫で摺る「中居林えんぶり組」の演舞を順に紹介していきます。
※ ながえんぶり
うたや仕草がゆっくりしており優雅な舞が特徴で、主役を務める太夫(たゆう)・藤九郎の烏帽子には、真っ赤な牡丹の花や白いウツギの花などがついています。
藤九郎と他の太夫の舞の動きが異なることも特徴です。

撮影日 : 2月20日
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)